こんにちは、栃木県小山市 丹野歯科医院 院長 丹野努です。

 アメリカの歯科治療には、日本で言うところの銀歯や保険の前歯がありません。ですから、被せ物を被せたい時には必然的に高価なセラミック系やゴールド系のクラウンになります そうなってくるとお金がある人は良いのですが、経済的に恵まれてない人は、被せ物を被せる費用を捻出できないため、抜いてしまう場合も多いのです。上顎なんかは総入れ歯の安定性が良い為、若くして全部抜いてしまって総入れ歯にしてしまう人すらいます。

  その点、日本には国民皆保険システムがありますので、最低限の治療が保障されています。どんな人でも歯抜けにはならないし、前歯に銀歯を入れずにすむのです。(安い!上に歯を大切にしないという話もありますが・・・)

 アメリカでは歯の治療にはお金を惜しまないという傾向があります。お金さえあればそれに見合った治療をしたいと思っているのです。日本では必ずしもそうとは言えません。 ブランド物のバッグを持って、保険の前歯や銀歯を入れている日本人をアメリカ人は不思議に思うそうです。